クリーニング労働のチェックリスト

 ここでは、クリーニング業界で起こりがちな労働問題を挙げてみますので、クリーニング業界で働いている人は、自分がいくつ該当するか確認してみましょう。5つも6つも当てはまるようなら、一度当NPO法人や、然るべき機関に相談しましょう。

 

★単価が安く(一点単価260円以下)、毎日品数が多くて大変である

(注:価格が安いこと自体には違法性はありませんが、たくさん仕事をしなければやっていけません)

★一年中セールがあり、いつも半額で受け付けている。半額セールの日は大変忙しい(注:ほとんどの品を半額で受け付けている場合、それ自体、景品表示法違反・二重価格になります)

★シミ抜きは有料で、店員がシミを見つけるとその場で料金を取る。落ちなくてもお金は返さない

(注:店頭でいきなりシミ抜き料金を徴収する行為は、消費者契約法に抵触する恐れがあります)

★加工製品がたくさんあり、加工獲得率をいつも競わされている

★毎月の給料から互助会費などの名目で承諾なくお金が天引きされている(されていた)

★休み時間があるが、仕事が多すぎて実際にはほとんど休んでいない

★時間当たり売上が計算されていて、一時間当たり5000円以上でないと時給が出ないなどということがある

★クレームが多く、何か品がなくなったりすると自分で弁償させられる

★タイムレコーダー打刻(始業と終業)の範囲以外にも仕事をさせられている

★完全一人体制(ワンオペ)で、二人でいるとき、片方の時給が出ない

★自分はサービス残業をさせられていると思う

 

困ったときにはご相談を

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