労働組合からの依頼

労働問題で困っている皆さまへ

 新型コロナウイルスにより、あらゆる業界が多大な影響を受けています。この中で、労働組合が5月2,3日に合同で相談窓口を設けることになりました。

 困りごとがある方は、ここにアクセスして下さい。

「新型コロナ労働・生活総合ホットライン」

https://note.com/sguion/n/nff82d564f867?fbclid=IwAR14OCL6I6mSQSonTkrW8Q3qyQrnXtRNt-7h-JuskIJOwn7kM0pBKXnhfVE

この中で、クリーニングは日本労働評議会が担当しています。

https://www.rouhyo.org/

TEL:03-3371-0589(両日とも13時~17時)

労働組合より

 現在、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、休業・シフト削減によって賃金が払われない、解雇・雇い止め・内定取り消しなど雇用が切られてしまった、「3密」職場といった感染リスクが高い職場で働かせられているなどの労働問題が全国的に多発しています。また、そのような労働相談を抱える中で生活困窮に陥り、明日以降の生活がままならなくなってしまったという深刻な生活相談も日々増加しています。私たちの相談窓口には、学生や外国人労働者など、幅広い層からの労働・生活相談が寄せられています。
そのような全国的な相談の激増を踏まえ、この度、全国の労働・生活相談に対応する労働組合やNPO、弁護士が共同で緊急のホットラインを開催することになりました。特にゴールデンウィーク中は、様々な相談窓口が閉まってしまい路頭に迷ってしまう方が多く生まれる時期です。
 相談には、通話無料、相談無料、秘密厳守で対応します。お気軽にご相談ください。